小さな家 事例その1
くつした塾生の小さな家です。1Fの建築面積は12坪少々と小さな家のモデルともいうべき住まいです。設計は住みたい鎌倉・建て主塾のサポーター建築家であるYさん。実は、この小さな家は100坪以上の広い土地に建つ予定です。接道難の訳あり土地を購入したくつした塾生。まず小さな家を建てて、子供部屋は将来家族の力で建てるというコンセプトで進んでいます。
ライフスタイルから見た小さな家
なにも、「小さな家」で永住を考えなくて良い。一戸建て購入=永住という概念から縛られることは避けたい。このあたりの小さな一戸建ての家賃は12万円程度。子供が3才〜10才までの7年間この家に住んで売却する計画を考えてみよう。賃貸に住み続けた場合の家賃総額は1008万円(12万円×84ヵ月)。2700万円から1008万円を引くと、1698万円。7年後この建築家が設計した「小さな家」が1700万円程度で売却できれば良いのだ。売却せずとも子供が成人するまで大きな家を借りて、この家を賃貸し、子供が巣立ったら、夫婦2人で住むこともできる。もちろん、売却して、さらに4人家族が住める小さな家にステップアップすることが理想ではある。
小さな家 手広プロジェクト 平面図
図(クリックで拡大)は、「小さな家鎌倉手広プロジェクト」の平面図です。
2階を生活の中心に。
この敷地は角地(北側と西側がオープン)で東側に大きな家と庭(借景)があり、南側にすぐ隣家が建っています。南側に広い庭がとれないぶん2階に生活の中心の場を計画することで、4方向からそれぞれ適切な大きさの窓がとれ、天井の形に変化のある開放的な空間が実現します。1階に個室や水廻り、2階に広い空間を計画することは耐震性のある合理的な構造でもあります。
広く感じる設計
2階の空間は居間・食堂・台所といった機能に応じて緩やかにスペースを分けつつも階段室も取り込んだ一体感のある空間にしています。(空間工房 山田博也)
小さな家用地 1260万円
構想から1年以上経過した「小さな家」プロジェクト。その後、設計者の山田さんが見つけてきたのは、手広にある20坪少々の土地。現地を視察してみると、周辺にはお屋敷も残り、第一種低層住居専用地域のため、山並みが見え、思ったより閑静な住宅街であった。敷地20坪強は予定外に小ぶりだが、3000万円を切る一戸建てのプランが可能で、夫婦2人+犬1匹を想定した小家族向き住宅の計画を練る事になった。
小さな家プロジェクト
設計者が不動産情報から見つけた敷地に小さな家を設計提案するプロジェクト「小さな家」の第一弾が始動。塾長と設計者の山田博也さんとのコラボレーションにより、夫婦2人と犬1匹が快適に住める3000万円未満の鎌倉の一戸建てをプランニングした。建築コストもミニマムで、建物が小さい分、空地を活かせる小さな家は、風致地区など建ぺい率40%が多い鎌倉にマッチした家づくりである。ただ小さいだけではなく、創意工夫された豊かな暮らしのステージを鎌倉在住の設計者と建て主が一緒にデザインしていくプロジェクト。写真(クリックで拡大)は計画地。
その他のカテゴリー
ワークショップ | 不動産マーフィーの法則 | 住まい・インテリア | 住まい建築サポート | 半額で家を建てるっ! | 古民家の賃貸管理 | 塾生の家づくり成功事例 | 塾長の建築日記その3 | 塾長の建築日記その1 | 塾長の建築日記その2 | 宅地の購入サポート | 小さな家 | 小さな街づくり | 徒歩圏を考える | 消費者による宅地共同購入 | 登録フォーム | 藤沢・湘南グループ | 街並協調型の宅地分譲 | 貸家再生ファンド | 逗子・葉山グループ | 運営の方法 | 鎌倉グループ山派 | 鎌倉グループ海派




