鎌倉の古民家を活かす街づくりへ
鎌倉の街並みは、戦災を免れたことから残る大正末期から昭和初期の民家が立ち並ぶのが特徴です。鎌倉古民家バンクprojectは、これら古民家群が鎌倉らしい景観の中核であると考え、それらの保存活用を促進する地域活動です。
具体的には、古民家の所有者からサブリースし再生したり、古民家の賃貸管理をするなどして、移住希望者の住まいや商業利用などのニーズと結びつけています。建物の賃貸管理ならびに改修(資金投資も含む)は、鎌倉建て主塾が担当し、賃貸の募集仲介業務は株式会社イメージプレゼンテーションが担当します。
最も力を入れているのが、入居者の募集活動です。鎌倉らしさや古民家の魅力がわかる入居者を誘致するため、幹事不動産会社より、不動産業界向けデータベースや地域複数の不動産会社への広告で幅広く情報公開していきます。また、移住希望が1100人を超えた鎌倉建て主塾や連携しているインターネット不動産サイトにも告知することで入居率を高め、オーナーの収益を確保します。
※ここでいう古民家とは、昭和初期以前のものに限らず、建物の減価償却の終了した築約20年以上経過した中古住宅も含まれます。
主な活動内容(1) 古民家サブリース
古民家を所有者から借り上げ、消費者のニーズにマッチするよう改修したのち転貸するサブリース事業を運営しています。古民家の多くは、所有者が高齢であったり、鎌倉市内に住んでいなかったりと、家屋のメンテナンスに負担を感じていることが多く、さらに費用をかけてまで建物の質を維持しようと思いにくくなっています。そのため、賃貸仲介会社も次第に、水回りなどの設備が古くなった古民家の扱いを敬遠しがちになりす。そうした悪循環から脱却し、住まいの付加価値をアップするため、鎌倉建て主塾が住宅を借り上げ、資金投入をしてリフォームします。主な活動内容(2) 古民家賃貸管理
鎌倉古民家バンクでは、鎌倉市内の戸建てを中心とした賃貸物件の維持管理の相談を受け付けています。管理は鎌倉建て主塾が担当します。管理費は月額家賃の5%。古民家独特の建具の不具合やすきま風などの古家のマイナス面に理解のある入居者を募集することを得意としています。ここでいう古民家とは、昭和初期以前のものに限らず、建物の減価償却の終了した築約20年以上経過した中古住宅も含まれます。そのまま貸せば良いという物件などは、サブリースよりも単純な管理業務委託に向いています。
管理業務の内容(5%のケース)
・入居者の募集
・不動産業者との折衝
・賃貸契約の管理
・家賃収納振込
・滞納賃料の立て替え1月分
・督促業務
・入居者からのクレーム対応
・建物メンテナンス手配
・庭木の剪定手配
・建物の定期清掃手配
※別途 管理登録料 家賃月額1.05ヶ月分



