気仙沼のリアスシャークミュージアムに仕事をさせていただいたご縁で、気仙沼の避難所の一部(唐桑地区、本吉地区)の方に、鎌倉の一流シェフや料理研究家の力を借りて『ごはんの友』を送るプロジェクトを推進してます。

今回の第三便は料理研究家の矢野ふき子さん(鎌倉ダイニング)に創作を依頼しました。

さっそく容器へのシール貼りからスタートです。この容器は多少の汁物もこぼれないというすぐれモノだそうです。日本のもの作りのすごさはこういうところにも発揮されていたんですね。

みんなで、おじゃこを調合しているところです。それぞれ何グラムと細かい調合が行われます。具材の偏りがないように一気に混ぜたのを小分けするんじゃなくて、1パックずる測って調合するんですよ!

皆で頑張った甲斐があって、このような2種のパックが避難所の人数分完成しました。

つづいて避難所に送るときに同封するカード用の写真の撮影です。それぞれ材料は、鎌倉ひじき(鎌倉産釜揚げひじき、紀州産南高うめ、青森赤紫蘇の実の塩漬け、しょう油、酒、味醂、砂糖)鎌倉おじゃこ(鎌倉産しらす、鎌倉産わかめ、ゴマ)となっています。

ボランティアのみんなで、このまま帰るのかな〜?味見したいな〜!と思っていたところ、願望どおり炊きたてのごはんで試食会。皆、一口食べるたびに『おいし〜!』の一言。そして笑顔がこぼれます。そう、避難所の皆さんにも、そういう気持ちを届けたくてやっているプロジェクトだったんですね。今回もきっと喜んでくれると思います。

最後に鎌倉ダイニングの古民家の縁側で記念撮影。良い事して、おいしくて、楽しい1日でした。『ごはんの友』を送るプロジェクトでは、今後も気仙沼の避難所に毎月『ごはんの友』を送っていきたいと考えています。募金も集めていますので、ご支援もよろしくお願いします。